総院長あいさつ

最も大切にしているのはチーム医療です

進化する興生総合病院

興生総合病院は年々進化しており、少しでも地域の皆様のニーズに答えられるように努力しています。そこで2016年11月より地域包括ケア病棟を開設しました。

研修医が育ちやすい興生総合病院

医師臨床研修制度において、当院の募集定員は2016年まで2名でしたが、2017年より3名に増員となっています。募集定員が増えたのは当院の臨床研修体制が評価された結果と確信しています。これまでに当院で研修した新人医師は毎年順調に成長して、立派な医師となり、皆が口を揃えて「満足の行く研修であった」と言ってくれました。私が医師になった頃にはそのようなシステムがなかったので先輩を見て自分で成長しろと言った風潮でしたが、今は優秀な指導医が適切な指導を行うことによってわずか2年間で驚くほどの成長を遂げます。医学生が卒業後にどんな病院で研修するかは自由で、いろいろな考え方があります。大きな病院で多人数の研修医と一緒に学ぶことも良いと思いますが、当院のような病院で少人数の研修医が、研修医一人毎に一人のSupervising Doctor(SD*と呼ぶ)が就くシステムの中で、個々の指導医と密接に連携しながら急速に優秀な医師になっていくことも素晴らしいと実感しています。

*SDは研修管理委員であり、研修の進み具合を管理し、必要な経験を適切に積めるように各科の指導医と連絡をとりながら臨機応変な研修が可能になるようサポートします。又、指導医を含めた全医師は2年間を通じて同じ医局の仲間として、同団できる先輩として、メンターの役を担っています。

チーム力に自信のある興生総合病院

医療がさらなる進化を続けている中で、私たちがもっとも大切にしているのはチーム医療です。患者様が「興生総合病院で診てもらって本当に良かった」と言ってもらえるようになるためには、病院スタッフがみんなで連携し合い、患者様のためにと心を一つにして医療を行うことが不可欠です。スタッフの一人でも対応が悪ければ患者様は満足してくれません。そのようなことにならないように病院スタッフみんなで協力し合って頑張っています。「興生総合病院の誇れるところは何か?」と問われたら、私は迷うことなく"チームワークの良さ"だと答えます。チームワークが良ければ、何事に対しても考えられないほどすごいパワーが出ます。このことが病院全体のパワーを生み、さらには医療の質向上に繋がっていると考えます。

地域連携の強化を目指す興生総合病院

近隣の診療所ならびに近隣の病院と緻密な連携を行うことによって始めて地域の皆様が安心して医療を受けられるとの信念で、可能な限りの地道な努力を続けています。

今後患者様にさらに満足していただける興生総合病院になれるように努力を続けていきますので、これからも皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

興生総合病院 総院長 難波 康男
略歴
昭和50年 岡山大学医学部卒業
昭和50~55年 興生病院
昭和55~59年 岡山大学研究室
昭和59年 岡山大学医学部附属病院
昭和59年 興生病院 副院長
昭和62年 仁生病院 院長
平成7年 興生総合病院 副院長
平成16年 興生総合病院 院長
平成18年 興生総合病院 総院長
平成27年 興生総合病院 地域医療連携室長 兼任
資格
日本外科学会/指導医・専門医
日本消化器外科学会/指導医・専門医
日本消化器病学会/指導医・専門医
消化器がん外科治療認定医
日本救急医学会/専門医
高気圧酸素治療専門医
日本リハビリテーション学会
/認定医
ICD
産業医
スポーツ医