心臓血管センター(心臓血管外科)

心臓血管センター(心臓血管外科)

診療方針(診療科の特色)

心臓血管外科では、心臓血管疾患のうち、内科的治療では十分な効果が得られず、手術による治療効果が高い疾患・状態の患者さんの診療を行っています。当科では、患者様の体力や病状に合った治療方法を考えます。患者さんやご家族が遠方まで診療に行かなくてもよいように、可能な限り当院での治療を検討していますが、他の医療機関への紹介も考慮に入れ、より良い結果が生まれるように、患者さんをサポートすることが我々の仕事であると考えています。当院以外で手術を受けられた患者さんの術後の継続診療も行っています。
また、当院には100名を超える透析患者さんがいらっしゃるため、血液透析に必要な透析内シャントの設置術とその術後管理を行っています。近隣の医療機関で透析を受けられている患者さんのシャント合併症への対応も行っています。

ドクター紹介

取り扱っている主な疾患

  • 狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患
  • 心臓弁膜症、不整脈などの心疾患
  • 大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症などの動脈硬化性疾患
  • 心臓血管外科述後患者の継続診療
  • 透析内シャント設置術及び術後合併症治療
こんな症状はありませんか
  • 安静時、労作時に5分以上胸が圧迫される、締め付けられる、痛む等の自覚症状がある
     →狭心症などの虚血性心疾患が疑われます。
  • 最近、軽い労作でも息切れがする
     →心不全が疑われます。
  • お腹に拍動性の腫瘤を触れる
     →腹部大動脈瘤が疑われます。
  • 足が冷たい。歩いているうちに足が痛くなる
     →下肢の閉塞性動脈硬化症が疑われます。

検査・治療の特徴

多くの疾患は、心エコー、冠動脈CT、造影CTなど、外来で可能な体に負担の少ない検査により診断することが可能です。手術を行う場合、検査結果、ご本人の状態、ご本人・ご家族の希望に応じて、最もよい選択を検討しています。セカンドオピニオンやより高次機能の病院への紹介も行っています。

診療・手術実績

  2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
開心術 23 9 18 8 0 0
冠動脈バイパス術 7 1 5 3 0 0
弁膜症手術 9 5 6 3 0 0
胸部大動脈瘤手術(A型解離を含む) 7 3 7 2 1 1
透析用内シャント設置術 48 38 39 45 41 41
透析内シャント拡張術・血栓除去術         77 90
その他 15 20 13 2 31 31
86 67 70 63 150 163
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