


狭心症、心筋梗塞、不整脈、弁膜症、心不全、閉塞性動脈硬化症、高血圧、心臓不安を抱えたメタボリック症候群

狭心症・心筋梗塞といった虚血性心疾患は、最近話題になっているメタボリック症候群の関与が増えています。当科では心臓や血管をカテーテル手術で治療するのはもちろんのこと急性心筋梗塞後の心臓リハビリテーションを行うことによって再入院減少に寄与したり、生活習慣改善への取り組みや禁煙指導を行うことによって動脈硬化疾患の2次予防に努めています。高血圧や慢性腎臓病の患者様の増加で末梢血管狭窄・閉塞患者も増加しており心臓の治療を末梢血管の治療にも活かしてカテーテル治療行えるものは積極的に行っております。
カテーテル検査や手術はそれ自体血管を傷つける可能性がある侵愁的検査・治療ですので、心臓64列マルチスライスCTを2005年より導入して心臓・血管を外来でも瞬時に判明することができるようにしておりまして、カテーテル検査だけの患者様は激減しております。
徐脈性不整脈はAHAとACCのガイドラインに沿ってペースメーカー植込みを行っており、治療後はペースメーカー外来で経過観察しております。
心臓血管センターとして心臓血管外科と毎週カンファレンスを行い心臓・血管病変の治療戦略に日夜最新の医療の導入に勤めております。
毎年400件の心臓CTを行っており心臓カテーテル検査の代用として威力を発揮しております。また、心臓血管センター開設以来毎年150件前後の心臓カテーテル手術を行っており、20件前後のペースメーカー手術も行っております。
拍動している心臓までも写真に撮ることが出来る最新の64列マルチスライスCT