(診療科案内)外科 胃の痛み、息苦しさ、 食べ物の飲み込みにくさなど。診療科案内外科胃の痛み、息苦しさ、 食べ物の飲み込みにくさなど。

(診療科案内)外科 胃の痛み、息苦しさ、 食べ物の飲み込みにくさなど。

外科

診療方針(診療科の特色)

外科

2023年10月以降における外科診療体制は次のようになっています。2023年4月より武田医師が白龍湖クリニックの院長となり、同年10月より浦野医師が非常勤医師となったため、常勤の外科医師は難波医師、村上医師、八島医師の3名(循環器外科医師を除く)となりました。乳腺外科は村上医師が行い、消化器外科手術に関しては他院への紹介を基本として金曜日のみ浦野医師が行っています。また、呼吸器外科については三原市医師会病院に紹介しています。

取り扱っている主な疾患

腹部・消化器

  • 食道、胃・十二指腸、小腸、虫垂、大腸
  • 肛門、ヘルニア、イレウス
  • 肝、胆道、膵、脾

乳腺・内分泌

  • 乳腺、甲状腺、副甲状腺

呼吸器

  • 肺、縦隔
こんな症状はありませんか
  • 食欲不振
  • 腹痛
  • 腹部膨満
  • 嘔吐
  • 吐き気
  • 便秘
  • 下痢
  • 血便
  • 鼠径部にふくらみがある
  • 乳房にしこりがある
  • 腋窩にしこりがある
  • 咳・痰が続く
  • 血痰がでる
  • 息が苦しい

検査・治療の特徴

胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査(通常は1泊入院)、腹部超音波検査、腹部CT検査、腹部MRI検査はすべて予約制となっています。胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査については基本的には外科医師が行っていますが、2024年 4月より週2日(水曜日と木曜日)は内視鏡専門医の内科医師が行っています。

また、2017年3月より岡山大学放射線科医師が遠隔読影を行うようになり、より精度の高い診断が可能となり、適切な治療につながっています。

診療・手術実績

外科手術NCD登録症例数

           診療・手術実績            

※NCD:「医療の質の向上」「適正な医療水準の維持」を目的として手術に関する日本全国のデータを収集するシステム

          

内視鏡検査実績

診療・手術実績

その他の紹介

食道・胃・大腸の早期癌では可能であれば内視鏡的切除を行い、不可能であれば手術を行うことで患者様に満足していただける治療を行っています。手術は基本として鏡視下手術を行っていますが、癌進行度あるいは腹腔内の癒着状況により開腹手術としています。なお、手術に関しては非常勤の浦野医師あるいは岡山大学第一外科並びに福山市民病院からの派遣医師が行いますが、主治医は常勤医師が担当します。